【ニトリ】耐熱ガラス保存容器は作り置きに最適【プラ製より優秀】

耐熱ガラス保存容器は作り置きに最適!

料理の作り置きしてますか？

コロナの影響で外食の機会が減り、作り置きをする人も増えたかと思います。時間のある時に作り置きをしておくと、忙しい平日の夜でもすぐに夕飯を準備出来たり、朝のお弁当づくりも詰めるだけですぐにできます。

作り置きの保存と言えばタッパーですが、プラスチック製タッパーを使っている人の中には、
「におい移りが気になる」
「タッパーのまま食卓に出すと見栄えが悪い」
と感じている方もいるかと思います。

そんな問題を解決する、ニトリの「耐熱 ガラス保存容器 」が想像よりも優秀だったのでご紹介します。ぜひ作り置きライフを充実させてください！

ニトリの「耐熱 ガラス保存容器 」が作り置きに最適な5つの理由

ガラス製だからにおい移り、色移りしない

プラスチックのタッパーはカレーなどのにおいや色が強いものは、洗ってもなかなか落ちません。でもガラス製はにおい移りや色移りがしないので、洗うのもラクラクです。

そのまま食卓へ出せる

ガラス製のシンプルでおしゃれな見た目なので、お皿に移さずそのまま出せるのも魅力です。

写真は前日に作った「鶏肉とピーマン、茄子のオイスター炒め」を入れてみました。茶色っぽく色どり少ないおかずでも、見た目はある程度キレイに見えます。

密閉できる、長期保存

4面ロック構造になっていて、水を入れてカシャカシャ振っても、逆さにしても水漏れしませんでした。少し斜めにしたくらいでは汁もれしないのは安心です。

中身が一目で分かる。

容器が透明なので中身が一目で分かります。
私は作り置きを1度に2～3種類作ることが多いので、中身が分かるほうが使いやすいです。

オーブン、電子レンジの使用可能（フタはだめ）

保存容器なのに電子レンジが使えなかったら使い勝手が悪いですよね！

ニトリのガラス容器は電子レンジはもちろんのこと、オーブンも使えます。なので保存容器としてだけでなく、グラタン皿のように調理に使えるのもポイントです。

他にも良いところがたくさん

プラ製タッパーでの作り置きの問題を解決

ガラス容器を生かしたレシピも

• オーブンが使えるのでグラタン、アクアパッツァなどのオーブン料理、そのまま食卓へ。
• 透明な容器なのでプリン、ゼリー、杏仁豆腐を作って涼し気でおしゃれに。
• 密閉できるのでピクルス、マリネを保存してもok。長期間でもにおい移りなし。
• クッキングシートを利用すればパウンドケーキなどの焼き菓子にも使える。

保存容器ですが、調理用にも使えるのがいいですね！焼き菓子などに活用すれば、お菓子用の型を用意する必要もありません。

保存容器だけでなくグラタン皿、焼き菓子の型、又はバット代わりに！用途が広く使えます。

ニトリの「耐熱 ガラス保存容器 」　残念な点

• ガラス製なので重い
• ガラス製なので割れやすい
• 冷凍できない
• プラに比べると値段が高い

ガラス製なので重い、割れやすいがデメリットです。確かに洗い物のときに重みを感じます。ガラスに厚みはありますが、高いところから落としたらもちろん割れる、ので洗い物が慎重になります。

こちらもガラスの特性で、冷凍不可です。作り置きを冷凍する方は、冷蔵と冷凍で容器を分けたほうがいいですね。

プラスチックのタッパーに比べるとやっぱり高いです。冷蔵庫を保存容器だらけにしたい人は大きな出費になってしまいます。

「もう少し安く買いたい！」という方には、実は100均にもガラス保存容器があります！小さいサイズ、150円から売っていますが、ものによっては4面でなく2面ロックなので密閉性は劣るかもしれません。汁モレもあるようです。

ニトリの「耐熱ガラス保存容器」　まとめ

いかがだったでしょうか？

私は安くて軽いタッパー派だったのですが、前からにおい移りが気になっていました。

作り置きする機会が増えたときに、ニトリで見かけて気になっていた「耐熱ガラス保存容器」を買ってみたら結構良かったので、今回ご紹介しました。

もちろんデメリットもありますが、それを上回るメリットもあったので、よく作り置きをする人には試してもらいたいです。