【モバイルSuica】Apple Watchでグリーン車に乗る方法

雑記
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モバイルSuicaを連携させたApple Watchで、JR普通列車の グリーン車に乗る方法をご紹介します。

ちょっとの遠出に便利なグリーン車ですが、あまり乗る機会がないと乗り方に迷っていしまいます。

先日初めてApple Watchを使って湘南新宿ラインのグリーン車に乗ってきました。

そのときに調べた、グリーン車の乗り方や座席変更の方法、グリーン券購入にモバイルSuicaを使うメリットをご紹介します。

Apple Watch(モバイルSuica)を使って グリーン車 に乗る方法

Suicaグリーン券の購入

Suicaグリーン券の購入方法

  1. Suicaアプリを起動し、Apple Watchと連携したSuicaを選択
  2. グリーン券 選択
  3. 新規購入
  4. 乗車駅、降車駅の選択
  5. 購入内容の確認
  6. Suica上部にグリーン券の表記があればOK

Suicaグリーン券の購入方法

Suicaアプリ

1.Suicaのアプリを起動し、Apple Watchと連携したSuicaを選択する

2.グリーン券 選択

 

Suicaアプリ

3.新規購入をタップ

 

Suicaアプリ

4.乗車駅、降車駅の選択

 

Suicaアプリ

5.購入内容の確認

 

Suicaアプリ

6.Suica上部にグリーン券の表記があれば購入完了

購入時の注意

  • グリーン券は当日販売のみ。(前日に買っておけない)
  • グリーン券の払い戻しは220円の手数料がかかる。(間違って購入の場合にも手数料がかかる)

乗車時

Suicaリーダー 座席の頭上にある (引用 wikiwand)

席を決め、座席頭上のSuicaリーダーにApple Watchをかざす。

ランプがに変わればOKです。

Suicaアプリ

タッチをするとSuicaの表記も「使用済み」に変わります。

降車時

降りるときはリーダーにタッチ不要で、そのまま降りてOKです。

座席変更したいとき

「急いでいてトイレから離れた席に座ってしまった」「近くに家族連れやグループがいて騒がしい」というときには座席の変更ができます。

座席変更の方法

  1. 今いる座席のリーダーにApple Watchをかざし、ランプをに変更させておく
  2. 移動先の座席のリーダーにApple Watchをかざしランプをに変更し、座席変更は完了。
同じ列車内であれば1の作業は不要。
元いた座席では何もせず、移りたい席のリーダーにかざすだけでOK。

グリーン車の乗り継ぎ

グリーン券の区間内で同一方向であれば、グリーン車を乗り継ぐことができます。

乗り継ぎのときは上に書いた「座席変更の方法」の1→2の作業が必要です。つまり降りるときに座っていたリーダーにかざし、乗り継いだ先の座席でも新たにかざす必要があります。

グリーン券購入にモバイルSuicaを使うメリット

車内料金より200円安くなる

JR グリーン券料金表

車内料金に比べ、事前料金(モバイルSuica含む)は200円安くなっています。

モバイルSuicaでの購入は事前購入になるので、モバイルSuicaで買うほうが200円安くなるのです。

車内料金とは?
事前にグリーン券を購入せずグリーン車に乗り、車内改札の方が巡回してきたときに購入する方法。
ホームの券売機みどりの窓口で買った場合にも事前購入にあたるので、もちろんこれらの方法でも大丈夫です!

モバイルSuicaは乗ってからでも購入可能

事前購入にはホームの券売機で購入みどりの窓口で購入モバイルSuicaで購入の3つの方法があります。

券売機、みどりの窓口の購入は発車する前に購入する必要があるので、急ぎの人には若干不便なのです。一方、モバイルSuicaなら事前に買えるのはもちろん、乗ってからも購入できるので非常に便利です。(車内改札が回ってくる前に買えばOK)

例えば普通車両に乗っていて、途中からグリーン車に移ることもできます。

この場合も事前購入にあたるので、200円安く購入できます。ですがモバイルSuicaを使わない場合は車内料金となってしまうので注意です。

緊急事態宣言が明けた後の、プチ旅行にぜひ活用したいところ!

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